Shota’s Movie Review

2003年から「CDジャーナル」誌(音楽出版社 刊)に掲載されてきた映画レビューを再録しています。

アベンジャーズ

アメコミ界牽引車の片輪、マーベル・コミックが、手持ちの1.5流スーパー・ヒーローを総動員(=束ね売り)。アイアンマン、超人ハルクキャプテン・アメリカ……日本での知名度は今イチでも、本国ではみな半世紀は続くコミックの人気キャラ。が、神話系から怪獣系、ハイテク装備まで一緒に詰め込んだので、絵面はハチャメチャ、キャラ設定も筋も日本人には難解(Wiki予習を推奨)。彼らは地球の危機に際して結束するが、そもそもスーパー・ヒーローってのは団体行動に向かないダメな奴らで……。南無三。

【CDジャーナル 2013年02月号掲載】