Shota’s Movie Review

2003年から「CDジャーナル」誌(音楽出版社 刊)に掲載されてきた映画レビューを再録しています。

ランナーランナー

オンライン・カジノで全財産をスッてしまった名門大学の学生がそのシステムの不正操作を見抜き、その証拠を持ってカジノ王のもとに乗り込む。が、その意気と才能を買われ、逆にペテン師側に仲間入り。そこにFBIが登場、学生を拉致して、組織撲滅のためスパイになれ、と。騙し騙され、敵と味方が瞬時に入れ替わる。最後に信頼できるのは……? キャリア(と私生活)の浮き沈みが激しいものの最近は活躍が目立つB・アフレック、俳優として着々と育っているJ・ティンバーレイク、二人の役者の攻防が見どころ。

【CDジャーナル 2015年04月号掲載】