Shota’s Movie Review

2003年から「CDジャーナル」誌(音楽出版社 刊)に掲載されてきた映画レビューを再録しています。

サバイバー

主人公、テロ対策専門家としてロンドンに派遣された米国外交官役に『バイオハザード』シリーズのミラ・ジョヴォヴィッチ。対する悪役、伝説のテロリスト“時計屋”として『007』シリーズのピアース・ブロスナン。配役を聞いただけで気が急くようなサスペンス・アクション、よくぞ97分に収めた。頭脳と直感を頼りに正しい道を探ろうとする主人公は、老長けた敵により“殺人犯”“テロ犯”の濡れ衣を着せられ、米英両国の政府、警察、そしてテロリストから命を狙われる身に──まさに四面楚歌。見所は“全部”。

【CDジャーナル 2016年04月号掲載】