Shota’s Movie Review

2003年から「CDジャーナル」誌(音楽出版社 刊)に掲載されてきた映画レビューを再録しています。

ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期

ちょっとダメなアラサー女子を描いて全世界の女性を共感の渦に巻き込んだ初作から早15年。11年ぶりのシリーズ3作目。気がつけば彼女も43歳、いまだ独身だ。ひとりで寂しい誕生日を迎えたかと思いきや、偶然出会ったハンサムなIT実業家と、忘れられない元彼の堅物弁護士の間で翻弄されることに――。女子の夢と希望を詰め合わた三角関係。女子はいくつになっても女子なんだなあと、男から見るとチャーミングでもあり、滑稽でもあり。しばらくパッとしなかったレネー・ゼルウィガーも思いきり弾けている。

【CDジャーナル 2017年04月号掲載】